【おすすめランキング】2021年春アニメは何見る？今期・来期はこの作品で決まり！

「週刊少年ジャンプ」で連載中の大人気漫画を原作とするアニメシリーズ。累計発行部数は3,000万部以上。

総人口の8割が“個性”と呼ばれる超常能力を有し、ヒーローが職業として存在する世界が物語の舞台。
主人公“緑谷出久”が、ヒーロー育成機関“雄英高校”に通いながら、クラスメイトと切磋琢磨し、憧れのヒーローを目指す学園物語。

大本命の春アニメ「ヒロアカ5期」がやってきました！！
凡人主人公が知力＆努力で優秀な同級生と張り合い、強大な敵に立ち向かうストーリーが面白い作品です。
「成長する主人公・友情・アクション・ドラマ・学園」物が好きな人におすすめ。

「週刊ヤングジャンプ」で連載中の大人気漫画を原作とするアニメシリーズ。累計7,000万部を突破したモンスター級の人気を誇る。

春秋戦国時代の中国が舞台である。大将軍を志す少年“信”、そして後の始皇帝となる王“嬴政”を主軸に物語は二転三転していく。
第1期（2012年）、第2期（2013年）を経て、待望の第3期が幕を開ける…

発行部数は日本歴代トップ50を記録し、歴史大河ロマンとしてトップクラスの知名度と人気度を兼ね備えております。
原作者とタレントの間で色恋沙汰があったとか何とかでお茶の間を賑わせておりますが、漫画・アニメの面白さは折り紙付き。

「週刊少年ジャンプ」で連載された大人気漫画が原作のアニメ作品。シリーズ累計発行部数は3,500万部以上。

神や霊と交流できる霊能力者“シャーマン”が本作品のキーワード。シャーマンの頂点を決める戦い（シャーマンファイト）に参加し、シャーマンキングを目指す少年“麻倉葉”の物語である。
完全新作TVアニメーション。

ジャンプ原作で発行部数が多いことからも期待度大の作品です。
原作漫画は1998～2004年、初代アニメ版は2001年に展開されていたので、世代の人にとっては懐かしい一作なのではないでしょうか？
不本意にも原作漫画の連載末期は打ち切りという形で終了した同作品。その後、続編として完結を迎えております。

「週刊少年マガジン」で連載中の漫画が原作のアニメ作品。原作者の大今良時先生は『聲の形』などで有名。

主人公“フシ”は最初、観察者によって地上へ投げ込まれた“球”だった。その球は「刺激を受けた物の姿へ変化する能力」と「不死身の能力」を有していた。
球から石、コケ、オオカミ、そして少年へと姿を変化させ、様々な人々との出会いを通じてフシは人間として成長する。
温かい感情に触れ、大切な人との別れを経験しながら、フシの“永遠の旅”は続いていく…

主人公が人間を模した球で、周囲の人との出会いや別れを描く…
壮大な大河ファンタジーに心躍りますね。“NHK制作”という響きの言葉が似合う作品です。

人気ライトノベルが原作のアニメ作品。

普通の高校生の主人公“丸末広”は、現役高校生作家でしかも美人の“可知白草”に恋をした！
不相応だとはわかりながらも、思いを寄せる末広だったが、可知にはイケメンの彼氏がいることを知る…
落ち込む末広に、幼なじみで彼のことを好きだと公言する“志田黒羽”が「復讐しよう」と持ち掛ける。
初恋の罪は重いが、暗くない、そしてドロドロしない初恋リベンジが幕を開ける！

本作品の裏テーマは「負けヒロインが勝つ」です。
主人公のことが好きなのに、裏から支えることしかできない、その不憫な境遇に感情移入せざるを得ない“負けヒロイン”という属性。
個人的にはリゼロのレムが刺さります…

ちなみに、キャラ原案はVtuberとして活動するしぐれういさんです。

漫画アプリ「マンガワン」、および漫画配信サイト「裏サンデー」で連載中の人気漫画を原作とするアニメ作品。

主人公“宵越竜哉”は、サッカーの有名選手だったが高校進学を機にスポーツから遠のいてしまう…
ある日、とあるスポーツ運動部の勧誘で勝負に負けた彼は、しぶしぶ入部することに。スポーツの名は“カバディ”。初めはイロモノスポーツとバカにしていた主人公だったが、だんだんと競技の奥深さに魅せられていく。
全力でカバディに挑む、熱い男子高校生たちのスポーツ漫画である！

試合中は、「カバディ、カバディ…」と喋り続けなければならない、異色のスポーツとして名高いインドの国技が本作のキーワード。英語の教科書に出てきた印象が強いですね。
登場人物の知力と体力の真価が問われる、熱い展開が面白い作品です。

学生会主催の学内カバディ大会に、部活の仲間で出場したのはいい思い出…